TRACERY Lab.(トレラボ)

TRACERY開発チームが、要件定義を中心として、システム開発で役立つ考え方や手法を紹介します。

「ビジネス+IT」に要件定義に関するインタビュー記事が掲載されました

ビジネス+IT様にシステム開発の要件定義に関するインタビューを受け、その内容が前編・後編の2部構成で記事として公開されました。要件定義の重要性やうまくいかない原因、アジャイル開発の誤解について前後編でじっくり解説しています。

重要なツールとして進化した、区切られた文脈〜「ドメイン駆動設計をはじめよう」翻訳者・レビュアー対談その4

『Learning Domain-Driven Design』(邦訳ドメイン駆動設計をはじめよう)の翻訳者とレビュアーによるパネルディスカッションの様子です。ドメイン駆動設計の重要概念である「区切られた文脈」の設計方法について説明しています。

「同じ言葉」を日本語で運用するノウハウ〜「ドメイン駆動設計をはじめよう」翻訳者・レビュアー対談その3

『Learning Domain-Driven Design』(邦訳ドメイン駆動設計をはじめよう)の翻訳者とレビュアーによるパネルディスカッションの様子です。ドメイン駆動設計の重要概念である「同じ言葉」を日本で運用するノウハウ、特にソースコードでどのように扱うか、という…

エヴァンス本との相違点〜「ドメイン駆動設計をはじめよう」翻訳者・レビュアー対談その2

『Learning Domain-Driven Design』(邦訳ドメイン駆動設計をはじめよう)の翻訳者とレビュアーによるパネルディスカッションの様子です。ドメイン駆動設計の原典とも言える通称エヴァンス本とLDDDの内容の違いについて、説明しています。

書籍の魅力と翻訳の舞台裏〜「ドメイン駆動設計をはじめよう」翻訳者・レビュアー対談その1

『Learning Domain-Driven Design』(邦訳ドメイン駆動設計をはじめよう)の翻訳者とレビュアーによるパネルディスカッションの様子です。翻訳者とレビュアーからみた書籍の魅力や特徴、書籍翻訳時のエピソードを紹介しています。

「ドメイン駆動設計をはじめよう」は設計力で事業に貢献したい開発者のための実践ガイド

書籍「ドメイン駆動設計をはじめよう」の内容と書籍の特徴をお伝えします。 設計にこだわり、事業に貢献しようとする開発者にぜひ読んでほしい一冊です。

V字モデルの各レイヤー(企画、運用・評価編)

V字モデルのレイヤーのうち、「企画」プロセスと「運用・評価」プロセスと、その関係性について説明します。

要件定義の重要ポイント〜要望・要求・要件を見極める

ユーザーから依頼された内容を要望、要求、要件に分類し、要件を導き出す方法について説明します。

要件定義の目的とゴールとは

要件定義はシステム開発において「何を作るか」を決めるプロセスで、設計の前段階として具体的なインプットを提供することがゴールです。

V字モデルの基本構造をWhy,What,How,Make,Testの視点で理解する

V字モデルは、システム開発プロセスを企画、要件定義、設計、実装、テストの5つのステップに分け、それぞれのプロセスの関心事と役割を明確にします。各プロセスの関係性を理解することで、効果的なシステム開発が可能になります。

V字モデルを使って開発プロセスを組み立てよう〜システム開発で迷子にならないために

システム開発プロジェクトが迷走しないためには、V字モデルの活用が有用です。V字モデルでシステム開発全体を俯瞰したうえで、各プロジェクトのニーズや事情に合わせてプロセスを組み立てていくことで、プロダクトの品質を向上する土台をつくることができま…

システム開発におけるシステムとは何か

システム開発における「システム」について説明します。システムは狭義と広義のシステムとして捉えることができます。 システム開発の仕事は、社会の仕組みやインフラを構築し、社会を発展させる重要な役割を担います。

要件定義に求められるスキルとは

要件定義のスキルには、ニーズのまとめる力、開発から運用までのイメージ力、全体を捉える力が必要です。これらを身につけるためには、要件定義の「型」を学び、倣うことが近道です。

要件定義の難しさ

システム開発の要件定義の重要性とその難しさを解説します。ビジネスと開発の協力が必要となり、専門性の高い人材が求められています。要件定義を成功させるためには、ビジネス側と開発の協力が必要です。