TRACERY Lab.(トレラボ)

TRACERY開発チームが、要件定義を中心として、システム開発で役立つ考え方や手法を紹介します。

2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧

要求の妥当性を早期に検証する〜プロトタイプ、モック、ワイヤーフレームの活用と留意点

システム開発の成功には、要求の妥当性を早期に検証し、関係者間で認識を揃えることが不可欠です。本記事では、そのために活用されるワイヤーフレーム、モック、プロトタイプの違いと、それぞれの適切な使いどころ、注意点を解説します。ワイヤーフレームは…

「保守とは何か?」を正しく理解するための4つの分類と留意点

「保守とは何か?」を正しく伝えるには、その分類と意図を理解することが不可欠です。本記事では、国際規格に基づく保守の4つのタイプ(是正保守・予防保守・適応保守・完全化保守)を体系的に解説し、それぞれの具体例や注意点を紹介します。また、瑕疵対応…

システム開発に役立つ『知識体系(Body Of Knowledge)』

「知識体系(Body of Knowledge)」は、システム開発に求められる専門知識や技術を体系的に整理したガイドです。PMBOK、BABOK、SWEBOKなど、分野ごとに標準化されたフレームワークを活用することで、抜け漏れのない検討やチーム内の共通認識形成が可能になり…

開発者がビジネスに興味を持つには〜ビジネスアナリシスとドメイン駆動設計の接点を探る その5

開発者がビジネスへの関心を持ち、開発と価値創出を結びつけるにはどうすればよいのか。本記事では、ビジネスアナリシスの実践者とDDD実践者が、現場での工夫や対話の重要性について語ります。顧客視点での問いかけ、戦略と設計の接続、シニアの背中を見せる…

生成AIとの向き合い方〜ビジネスアナリシスとドメイン駆動設計の接点を探る その4

生成AIの進化は、要件定義や企画書作成などビジネスアナリシスの領域やソフトウェア開発に大きな影響を与えつつあります。本記事では、ビジネスアナリスト、ソフトウェアエンジニア、DDD実践者の視点から、生成AIと人間の役割分担をどう考えるべきかを議論し…