TRACERY Lab.(トレラボ)

TRACERY開発チームが、要件定義を中心として、システム開発で役立つ考え方や手法を紹介します。

2026-02-01から1ヶ月間の記事一覧

RDRAによる要件定義の進め方〜第3フェーズ(1):システムレイヤーの要素同士を関連付ける

本記事では、RDRAによる要件定義の第3フェーズ前半として、システムレイヤーの要素同士を関連付ける具体的な進め方を解説します。バリエーションと状態の違いを整理し、情報・条件とそれらをどのように結び付けるかを明確にすることで、ビジネスルールとデー…

RDRAによる要件定義の進め方〜第2フェーズ:要件を組み立てる

本記事は、要件定義手法RDRAの「第2フェーズ:要件を組み立てる」を解説します。要件を個別に並べるのではなく、ユースケースを起点に画面・イベント・タイマー、アクター/外部システムを関連付けてシステム境界を明確化。さらに情報・条件・状態を定義し、…

RDRAによる要件定義の進め方〜第1フェーズ:枠組みを作る

本記事では、モデルベース要件定義手法RDRAにおける「フェーズ1:枠組みを作る」の進め方を解説します。RDRAでは要件を個別に整理するのではなく、システム価値、業務、ユースケース、情報・状態といった要素をレイヤー構造で整理し、関係性を保ちながら要件…

要件定義手法RDRAの概要と全体像

本記事では、要件定義手法「RDRA(Relationship Driven Requirement Analysis)」の概要と全体像を解説します。RDRAは、要素同士の関係性を軸に要件を構造化し、業務・システムを一貫したモデルとして可視化することで、抜け漏れや認識齟齬、手戻りを防ぐア…