TRACERY Lab.(トレラボ)

TRACERY開発チームが、要件定義を中心として、システム開発で役立つ考え方や手法を紹介します。

事業・業務・システムの3階層で要件を捉える

事業要件、業務要件、システム要件の3層に要件を階層化することは、事業戦略から業務運営、システム構築に至るまでの整合性を保つために不可欠です。各層がどのように連携して全体目標と一致しているかが明確になり、組織全体としての方向性が統一されます。…

「ビジネス+IT」に要件定義のインタビュー記事が掲載されました

ビジネス+IT様にシステム開発の要件定義に関するインタビューを受け、その内容が前編・後編の2部構成で記事として公開されました。要件定義の重要性やうまくいかない原因、アジャイル開発の誤解について前後編でじっくり解説しています。

重要なツールとして進化した、区切られた文脈〜「ドメイン駆動設計をはじめよう」翻訳者・レビュアー対談その4

『Learning Domain-Driven Design』(邦訳ドメイン駆動設計をはじめよう)の翻訳者とレビュアーによるパネルディスカッションの様子です。ドメイン駆動設計の重要概念である「区切られた文脈」の設計方法について説明しています。

「同じ言葉」を日本語で運用するノウハウ〜「ドメイン駆動設計をはじめよう」翻訳者・レビュアー対談その3

『Learning Domain-Driven Design』(邦訳ドメイン駆動設計をはじめよう)の翻訳者とレビュアーによるパネルディスカッションの様子です。ドメイン駆動設計の重要概念である「同じ言葉」を日本で運用するノウハウ、特にソースコードでどのように扱うか、という…

エヴァンス本との相違点〜「ドメイン駆動設計をはじめよう」翻訳者・レビュアー対談その2

『Learning Domain-Driven Design』(邦訳ドメイン駆動設計をはじめよう)の翻訳者とレビュアーによるパネルディスカッションの様子です。ドメイン駆動設計の原典とも言える通称エヴァンス本とLDDDの内容の違いについて、説明しています。

書籍の魅力と翻訳の舞台裏〜「ドメイン駆動設計をはじめよう」翻訳者・レビュアー対談その1

『Learning Domain-Driven Design』(邦訳ドメイン駆動設計をはじめよう)の翻訳者とレビュアーによるパネルディスカッションの様子です。翻訳者とレビュアーからみた書籍の魅力や特徴、書籍翻訳時のエピソードを紹介しています。

「ドメイン駆動設計をはじめよう」は設計力で事業に貢献したい開発者のための実践ガイド

書籍「ドメイン駆動設計をはじめよう」の内容と書籍の特徴をお伝えします。 設計にこだわり、事業に貢献しようとする開発者にぜひ読んでほしい一冊です。

V字モデルの各レイヤー(企画、運用・評価編)

V字モデルのレイヤーのうち、「企画」プロセスと「運用・評価」プロセスと、その関係性について説明します。